【キャンプの風速は何mから危険?】風速8mでタープ崩壊した体験と強風対策まとめ

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初めての子連れファミリーキャンプ。ワクワクしながら準備して当日を迎えました(^^)

でももし、天気予報の「風速」をちゃんと見ていなかったらどうなるか知っていますか?

我が家はその夜、キャンプ場で風速8mの強風にあい、タープが崩壊。一歩間違えればケガにつながるほどのかなり危険な状況になりました。

キャンプってこんなに怖いの?もうやりたくない…と思ってしまいました。

この記事では、実際に起きた失敗談とその原因、そして、その体験から学んだ強風対策をわかりやすくまとめています。

これからキャンプに行く方は、同じ失敗をしないためにもぜひチェックしてみてください

実際にその後リベンジしたキャンプでは安全に楽しむことができるようになりました👇

【結論】キャンプで危険な風速の目安

キャンプでは「雨よりも風の方が危険」と言われることがありますが、実際に体験してみてこれは本当にその通りだと感じました!

【キャンプ場での風速の目安】

  • 1〜2m:快適(キャンプ日和)→我が家は迷わず行きます!
  • 3〜4m:軽いものが飛び始める→我が家は注意しながらも行きます!
  • 5〜6m:タープが大きく揺れる→中止を検討し、キャンセルすることが多いです。
  • 7〜8m:かなり危険(設営注意レベル)→絶対行かない。
  • 8m以上危険(タープ崩壊レベル)→絶対行かない。

我が家の初キャンプで体験した風速8mは、キャンプどころではありませんでした。かなり怖かったです💦

実際に起きたこと|タープが崩壊したあの日…失敗した3つの原因

▲この日撮ったキャンプ場での娘の写真はこれだけでした

初めてのファミリーキャンプは、知識も経験もなく、「まさかこんなことになるとは…🤦‍♀️」という出来事が起こりました💦

これからキャンプに行く方は、ぜひ同じ失敗をしないようにチェックしてみてください!

①雨より怖い「風」を完全に見落としていた

当時の私は、「天気予報=雨かどうか」しか見ていませんでした。でも、実際にキャンプ場で怖かったのは雨ではなく「風」だったんです。

あとから当日の天気を調べてみると、天気は1日雨☂️。そして風はこんな状況でした👇

  • 昼間(18時まで):風速1m前後(ほぼ無風)
  • 夜(19時以降):風速8.9m(タープ崩壊レベル)

昼間はほとんど風がなかったので完全に油断していました。

風の音が怖く、テントが飛ばされてしまうんじゃないかと不安と恐怖で夜もなかなか寝れませんでした。

②強風の中、タープを張りっぱなしにしてしまった

夜は風速8m超えの強風の中、なんと当時の我が家は焚き火をしていました…。

今考えたら本当に恐ろしいですね…

  • 火の粉の恐怖:火の粉が舞い、危険を感じたので、火を消してテントへ避難しました。
  • 致命的なミス:タープは「たぶん大丈夫だろう」とそのまま張りっぱなしにして寝てしまいました。

そして翌朝。テントの外に出ると、そこにあるはずのタープがありません。キャンプ場内を探すと、骨組みがバキバキに折れた状態で飛ばされていました。

「人に当たっていたらどうなっていたんだろう…」と本当に怖くなりました。

「自立式タープ×サイドシート」が逆効果だった

▲初キャンプで使ったのはこのタープと同じタイプ

当時使っていたタープは、庭でのBBQで愛用していた、4本足の自立式(屋根型)タープ。「風でものが飛ばないようにしよう!」と考えてサイドシートを装着していましたが、これが逆効果でした。

サイドシートをつけたことで風の逃げ場がなくなり、タープ全体が風をまともに受ける壁のようになってしまったんです。

結果、骨組みが耐えきれずバキバキに崩壊しました…。


タープ崩壊から学んだ|子連れキャンプで実践している強風対策6つ

初めてのキャンプで「もう行きたくない」と思うほどの失敗をした我が家ですが、この経験があったからこそ、次のキャンプではどうすれば安全に楽しめるかを真剣に考えるようになりました。

同じ失敗を繰り返さないために、我が家が実践している対策を紹介します。まず結論から👇

  1. 【中止判断】風速5m超えなら迷わずキャンセル
  2. 【道具】タープは風を逃す形を選ぶ
  3. 【設営】低く張る・風上を下げることで風を逃す
  4. 【固定】ペグ・ロープは予備までフル活用
  5. 【避難】危険なら無理せず車中泊
  6. 【子連れ対策】暇つぶし対策は必須

①天気予報は「風速」と「時間帯」をチェックし、5m超えはキャンセルする

強風対策で1番大切なのは事前の天気をしっかりチェックしておくことです。以前は雨かどうかしか見ていませんでした。しかしこの失敗以降は、

  • 1時間ごとの風速
  • 夜間の天候が崩れないか

まで必ず確認するようになりました。特に重要なのが風速です。

我が家では風速5m超えが予想される日はキャンセルすると決めました。

なぜ5m超えなのか

キャンプ初心者だった頃、私は「風速5mって、そよ風くらいでしょ?」と思っていました。でも、遮るものがないキャンプ場では体感が全く違います!

  • 風速5m:タープがバタバタと大きな音を立て始め、焚き火の火も舞って危なくなる
  • 風速8m:小物が飛び、タープのポールがしなり、大人でも「怖い」と感じる(我が家はここでタープ崩壊😱)

特に子連れキャンプでは子どもが泣き出したり、飛んできた物や飛ばしたもので怪我をする・させるリスクがあります。「心から楽しめない」と思うなら辞めておこうと思い、決めました。

②風の影響を受けにくい「タープの種類」を選ぶ

▲現在使っているのはヘキサタープ。

タープ選びも強風対策では重要です。我が家は初回キャンプで壊してしまった自立式(屋根型)タープは卒業し、現在はヘキサタープ(六角形)を使うようになりました。

ヘキサタープが風に強い理由は2つあります。

  • 風を逃しやすい形:流線型なので、風を受け流してくれます。
  • 調整がしやすい: 風が強くなってきたらメインポールの角度を倒したり、サブポールを抜いて低くしたりして、風の影響を最小限に抑えることが可能です。

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ポリコットン(TC)素材なら火の粉にも強く、厚みがあるので風でのバタつき音も少し抑えられて安心感があります。

もし風が強まってきたら…壊さないための最終手段

風速8mでタープ崩壊した我が家の教訓です。もし、「壊れるかも…」と不安を感じるほどの風が吹いてきたら、無理に耐えるのではなく、「畳む」のが1番の対処法です。

潔くタープを畳む!:ポールを抜いて、幕を地面に平置きにして四隅をペグで押さえてしまいましょう。

せっかく張ったから…と思いがちですが、風に強いタープでも強風時は畳むことが1番安全です。

③タープは低く張る&風上を意識する

風が強い日や「これから風が強くなりそうだな」と少しでも心配なときは、タープの張り方を工夫しています。

  • 高さを出さずに「低め」に張る:ポールを短くし(または角度を倒す)、地面に近づけて張ります。そうすることで、風が入り込む隙間を減らすことができます。
  • 風上側を下げる:風が吹いてくる方向の幕を、地面に刺すくらいの角度で下げて風を受け流します。
  • 現場で風が強まったら:さらにポールを1本抜くなどして、より地面に近づけます。

ベテランさんに話を聞いたところ、「幕をそこまで下げる状況なら、撤収(畳む)するけどね(笑)」とのことです。

④タープ・テントの強風対策

初回キャンプでの反省点は、付属のペグで最低限の本数しか使っていなかったことでした。それ以来、我が家では「これでもか!」というくらい念入りに固定するようにしています。

すっかり恐怖症になっています…笑

タープが壊れるのもショックですが、夜寝ている時に「テントが飛ばされたら…」と考えるのが一番怖いですよね。タープ・テントを守るために意識するようになったことはこちらです👇

ロープは多く張る&こまめに張り直す

風が強い時は、普段使わない予備のロープもすべて張ります。それだけで揺れが抑えられます👍

また、風に煽られ続けると、ロープ(自在金具)は少しずつ緩んできます。「さっきよりバタバタ音が大きい?」と思ったら、一度外に出て、ピンと張り直すだけで安定感が増します!

風が強い夜は、寝る前に一度ロープの緩みをチェックしに行くと安心ですよ(^^)

ペグは角度を意識して深く打ち込む

地表にヘッドが出るギリギリまで、しっかり打ち込みます。

また、ペグは地面に対して垂直ではなく、テントやタープと反対側に45度〜60度くらい傾けて打ち込みます(逆「く」の字にするイメージ)。これを意識するだけで、抜ける確率がかなり下がります。

ただ打つだけでなく、角度を少し斜めにするだけでも安心感が全然違います!

強度の強いペグを使う

テントやタープの付属のペグ(アルミ製など)は強風で曲がってしまったり抜けやすいというデメリットもあるため、頑丈な鍛造ペグへの買い替えがおすすめです。

でも、高価な鍛造ペグを何本も揃えるのは大変ですよね。そこで我が家が使っているのは、こちらのスチール(鋼鉄)ペグです。👉【Soomloom】スチールペグを楽天で見る

鍛造ペグに負けないくらい頑丈なのに、かなりお財布に優しいです!予備まで含めてたっぷり本数を揃えられるので、強風時の「多め打ち」にぴったりです(^^)

ペグは30㎝以上の長さがあると抜けにくく安心ですが、地面の硬さによっては打ち込みや抜くときが大変なので、我が家は普段25㎝、強風時のみ30㎝を使っています。

危険を感じたら「車中泊」も選択肢にいれる

初回キャンプの強風の夜、「テントが壊れるかも…」とビクビクしながら過ごすのはかなり過酷でした😱無理にテントで寝る必要は一切ありません!!

  • 風が強くて不安なとき
  • 子どもが怖がったとき

は、車中泊も選択肢として考えるようにしようと決めています。

とにかく安全第一!車は最強のシェルターです。

⑥外遊びできない前提の「暇つぶし対策」を準備

子連れの場合はかなり重要です!雨や風で外遊びができない時間は、想像以上に長く、親も子どもも疲れてしまうことを初キャンプで感じました💦

そこで次からは、

  • お絵描きセット
  • タブレット
  • カードゲーム

など、テント内で過ごせる遊び道具を必ず持っていくようになりました(^^)

我が家で実際に盛り上がった遊びはこちらにまとめています👇


まとめ|キャンプは「風」を甘く見ないことが大切

初めての子連れキャンプで経験した、強風によるタープの崩壊は今でも忘れられない経験です😱💦

でも、この失敗があったからこそ、今では「無理をしない判断」や「事前準備の大切さ」をしっかり意識するようになりました!

キャンプは天候によって状況が大きく変わります。でも、事前に知識と準備があるだけで防げるトラブルもたくさんあります。

これからキャンプに行く方は、ぜひ今回の失敗談を参考にしながら、「安全第一」で無理のない計画でキャンプを楽しんでくださいね♪

【この記事のポイントまとめ】

・キャンプで一番怖いのは「雨」より「風」
・風速5m以上は要注意、8m以上は迷わず中止・撤退
・タープは「風を逃がす設営」と「畳む勇気」が大切
・危険を感じたら撤収や車中泊も検討
・子連れは「暇つぶし対策」を忘れない

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