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初めての子連れファミリーキャンプ。ワクワクしながら準備して迎えた当日でしたが…
天気予報の「風速」をちゃんと見ていなかった我が家は、夜間にキャンプ場で風速8mの強風にあい、タープがバキバキに崩壊&飛ばされました。
一歩間違えれば、近くのサイトのキャンパーや子どもにケガをさせていたかもしれない、本当に危険な体験でした。

もし誰かに当たっていたら…と思うと、今でもゾッとします。
「風速◯mなら絶対にキャンプできない」という一律の基準はなく、風向きや突風の有無、キャンプ場の立地、タープ・テントの形や設営方法などによっても、危険度は変わります。
ただ、我が家は実際に風速8m前後の風でタープが崩壊した経験があるため、強風が予想される日は無理をしないようにしています。
この記事では、恐怖のタープ崩壊体験をもとに、キャンプ前にできる強風対策と当日の対処法を紹介します。
これからキャンプに行く方は、同じ失敗をしないためにもぜひチェックしてみてください!
実際にその後リベンジしたキャンプでは安全に楽しむことができるようになりました👇
我が家の体験談|風速8mでタープ崩壊した3つの原因

初めてのファミリーキャンプは、知識も経験もなく、「雨さえ降らなければ大丈夫!」と思い込んでおり、風の恐怖を全く知りませんでした。まさか、夜にタープが飛ばされることになるなんて。
原因①:雨より怖い「風」を完全に見落としていた
当時の私は、「天気予報=雨かどうか」しか見ていませんでした。でも、実際にキャンプ場で怖かったのは雨ではなく「風」だったんです。
あとから当日の天気を調べてみると、天気は1日雨☂️。そして風はこんな状況でした👇
- 昼間(18時まで):風速1m前後(ほぼ無風)
- 夜(19時以降):風速8.9m(タープ崩壊レベル)
昼間はほとんど風がなかったので完全に油断していました。

風の音が怖く、テントが飛ばされてしまうんじゃないかと不安と恐怖で夜もなかなか寝れませんでした。
原因②:強風の中で焚き火&タープを張りっぱなしで就寝
夜は風速8m超えの強風の中、なんと我が家は焚き火をしていました…。

今考えたら本当に恐ろしいですね…
火の粉が舞い、危険を感じたので、途中で火を消してテントへ避難しましたが、タープは「たぶん大丈夫だろう」とそのまま張りっぱなしにして寝てしまいました。
そして翌朝。テントの外に出ると、そこにあるはずのタープがありません。
キャンプ場内を探すと、骨組みがバキバキに折れた状態で飛ばされていました。
「人に当たっていたらどうなっていたんだろう…」と本当に怖くなりました。

原因③:「自立式タープ×サイドシート」が風の壁になってしまった
当時使っていたタープは、庭でのBBQで愛用していた、4本足の自立式(屋根型)タープ。
「風でものが飛ばないようにしよう!」と考えてサイドシートを装着していましたが、これが逆効果でした。

サイドシートをつけたことで風の逃げ場がなくなり、タープ全体が風をまともに受ける壁のようになってしまったんです。
結果、骨組みが耐えきれずバキバキに崩壊しました…。
もちろん、タープが崩壊した原因は風だけではなく、風向きや設営方法など、いくつもの条件が重なったのだと思います。
ただ、この経験をしてから我が家では、「風が強くなったらどうする?」と、キャンプ前に考えるようになりました。
強風キャンプに備えて…事前にできる強風対策

初めてのキャンプで「もう行きたくない」と思うほどの失敗をした我が家ですが、この経験があったからこそ、次のキャンプではどうすれば安全に楽しめるかを真剣に考えるようになりました。
当日になってから慌てないためにも、我が家が事前に確認していることを紹介します。
①天気予報は「風速」と「時間帯」をチェックする
強風対策で1番大切だと感じているのが、事前に天気をしっかりチェックしておくことです。
以前は雨かどうかしか見ていませんでした。しかしこの失敗以降は、
- 1時間ごとの風速
- 夜間の天候が崩れないか
まで必ず確認するようになりました。特に重要なのが、昼間は穏やかでも、夜に風が強くならないかということ。
我が家がタープを崩壊させてしまった日も、昼間は風速1m前後でしたが、夜には8.9mまで強くなっていました。

我が家では風速8mが予想される日はキャンセルすると決めました。せっかく予約したから…と無理をしないことも強風対策の一つだと思っています。
②風の影響を受けにくい「タープの種類」を選ぶ

初回キャンプで壊してしまった自立式(屋根型)タープは卒業し、我が家が買い替えたのが、【Soomloom】のヘキサタープです!
ポリコットン(TC)素材で火の粉に強いのもお気に入りですが、以前使っていた自立式タープと比べて、風向きに合わせて張り方を調整しやすいところが気に入っています。
また、生地がしっかりしているので、風がある日に使っても以前のタープのようなバタつきが少なく、風の音が気になりにくいと感じています(^^)
ヘキサタープに変えたおかげで、今では風のある日でも以前より安心してキャンプを楽しめるようになりました♪
もちろん、ヘキサタープだから強風でも大丈夫というわけではありません!!
風が強すぎるときは、タープを張らない・畳むという判断も大切です。
③強風に備えて「ペグ」などを準備しておく
タープが崩壊した経験から、ペグも見直しました。当時使っていたのは、強風時には抜けやすいピンペグです。

テントやタープの付属のペグは強風で曲がってしまったり抜けやすいというデメリットもあるため、頑丈な鍛造ペグへの買い替えがおすすめです。しかし、高価な鍛造ペグを何本も揃えるのは大変ですよね💦
🔗我が家が使っているのは、こちらのスチール(鋼鉄)ペグです👇
頑丈なのに、鍛造ペグほど高価ではなく、必要な本数を揃えやすいのも気に入っています(^^)

ペグは30㎝以上の長さがあると抜けにくく安心ですが、地面の硬さによっては打ち込みや抜くときが大変なので、我が家は普段25㎝、強風時のみ30㎝を使っています。
キャンプ場で風が強くなったら…当日できる強風対策
キャンプ場に着いてから風が強くなってきたら、我が家では「大丈夫かな?」と様子を見るだけではなく、早めに対策するようにしています。
特に子連れキャンプでは、タープやテントだけでなく、子どもの安全も一緒に考えるようにしています。
①風が強くなる前に、タープの張り方を確認する
風が強い日や「これから風が強くなりそうだな」と少しでも心配なときは、タープの張り方を確認します。我が家では、
- 高さを出さずに「低め」に張る
- 風上側を低くする
- 風をまともに受けるような張り方になっていないか確認する
など、できる範囲で風の影響を受けにくいようにしています。
ただし、すでに風が強くなってから無理に張り直すのは危険です!

ベテランキャンパーさんに話を聞いたところ、「幕をそこまで下げる状況なら、撤収(畳む)するけどね(笑)」と言われたことがあります。
確かに、その通りだなと思いました(笑)。
「どうやって耐えるか」だけではなく、「畳む」という選択肢を早めに持っておくこと。
風速8mでタープを崩壊させた我が家は、今ではこれをかなり大切にしています(^^)
②ロープやペグは「張ったあと」も確認
風が強くなってきたら、設営したタープやテントをそのままにせず、
- ロープが緩んでいないか
- ペグが浮いていないか
- ポールがしなっていないか
- タープが大きくバタついていないか
を確認します。
特に、風に煽られ続けるとロープは少しずつ緩んできます。「さっきよりバタバタ音が大きい?」と思ったら、一度外に出て、ピンと張り直すだけで安定感が増します!

風が強い夜は、寝る前に一度ロープの緩みをチェックしに行くと安心ですよ(^^)
また、風が強い日は、普段よりロープを多めに張ったり、ペグをタープと反対方向に少し傾けて打ち込むようにしています👍
③風を直接受けにくい場所を選ぶ
サイトを選べるキャンプ場では、風の当たり方も意識するようになりました。
以前は「景色がいいところ」「広いところ」などを優先していましたが、今は風が強そうな日は、林間サイトなど木々に囲まれていて、風を直接受けにくそうな場所を選ぶこともあります。
④危険を感じたら「車中泊」も選択肢にいれる
初回キャンプの強風の夜、「テントが壊れるかも…」とビクビクしながら過ごすのはかなり過酷でした😱無理にテントで寝る必要は一切ありません!!
- 風が強くて不安なとき
- 子どもが怖がったとき
は、車中泊も選択肢として考えるようにしようと決めています。

とにかく安全第一!車は最強のシェルターです。
キャンプは楽しむためのものです(^^)怖いと感じたら、無理しない!これが我が家の強風対策です。
まとめ|キャンプは「風」を甘く見ないことが大切

初めての子連れキャンプで経験した、強風によるタープの崩壊は今でも忘れられない経験です😱💦
しかし、その経験があったからこそ、今では風速や風向き、時間帯まで確認してからキャンプに行くようになりました!
風の強い日は、風を受けにくい場所を選んだり、ペグやロープをしっかり準備したりと、できる対策もあります。
ただ、どれだけ準備をしていても、「今日はちょっと危ないかも」と感じたら無理をしないこと。
せっかく楽しみにしていたキャンプでも、安全に過ごせなければ楽しい思い出にはなりません。
キャンプは、また行けますからね(^^)
これから子連れキャンプを始める方や、風の強い日のキャンプが心配な方に、我が家の失敗談が少しでも参考になればうれしいです♪
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